ホールの件、正式にお断りしてきた。
昨日のやりとりで、メインのお仕事(A・Jさん側紹介分)の面接を受けに行くことが決まった。
なので、I・Dさんには本職変更の方にトライすることを決めたのを伝えて、
私のメンタル上、一度に二つ、新しい物事にトライすることが難しく、
本業変更メインでまずは注力したいということ。
でも、声を掛けてくださった事が、
すごくすごくうれしかった、という感謝の気持ちを、
言葉足りないながらも、精一杯伝えた。
I・Dさんは「そんなに真剣に考えてくださってたんですね。
すみません、かえって悩ませてしまって。
軽い気持ちで誘ってごめんなさい。
でも、ちょろっとお小遣い稼ぎしたいな、と思った時とか、
食いっぱぐれそうになった時の保険くらいの軽~い気持ちで、
覚えておいてくださいね。いつでも待ってますから^^」
そんなことを、言ってくださった。
・・あたたかさに、涙と鼻水でそうになった。
私、I・Dさんとはご飯一緒に行って、話をしていたくらいで、
本当になんにもしていないのに。
どんだけ心優しい方なんだろう、ってあらためて思った。
こんなにいい人生の先輩に恵まれて、
私は本当に幸運だなってつくづく思った。
私は彼女のように聖母のような人には到底なれないだろうけれど、
でも、
器の大きい、優しい人になりたい、って
本当、思った。
本当に本当に、ありがとうございます。