ガーベラの花
PCに向かいながらブログを書いている途中。
ふとテーブルの上に飾ったガーベラの花が目に入った。
「ガーベラって、綺麗だな。。」
そう思って手を止め、花瓶のガーベラを眺める。
その時ふと「あれ?」と思った。
私、ガーベラの花って、割と嫌いだったような・・??
んんん?
何で嫌いだったんだ???
色々と思い返してみて、思い当たるフシがあった。
小学校の頃、生き物係で教室の花の水換えをやっていて。
その時に、すぐ元気がなくなる花が、ガーベラだった。
花が大きい割に、それを支える茎が弱く。
数日でクタっとなって花が下を向いてしまう。
たぶん小学生だった私も、本当は赤や黄色の鮮やかで華のあるガーベラの花が好きだったんだと思う。
けれど、どれだけマメに水換えをしても、すぐに元気をなくしてうなだれてしまうのが悲しくて。
いつしか嫌いになってしまったんだ。
なるほどなぁ、と思った。
でも、今は好き。
大人になって、わかったことがある。
ガーベラの花も、案外長持ちするということを・・(笑)
毎日水替えして、水切りやってると、割と長く咲いてくれます。
(小学生の私は水切りとか知らなかったもんなぁ。)
やっぱり食卓に花があると、かなり気持ちが穏やかになりますね。
ほっと和むというか。癒されるというか。
できるだけ、長く居てくれるといいなぁ。