「ネギ、いるか?」
元相方(←※このブログに最近出てきてた人ではなく。もっと前の輩(笑))と一緒に居た時のこと。
布団を干すついでに、ゲーセンで取ったぬいぐるみをベランダに干していたら、同じキャラクターのぬいぐるみでも、手触りが違うものがあることに気付いた。
「これとこれ、手触り違くない??」
「うん?? ・・ああ、本当や。言われてみれば確かに違う。ウン。」
そんな話をしながら元相方と二人でラビットファーのぬいぐるみを触り比べていたら、突如、ベランダの向こうから声がした。
「ネギ、いるか?」
顔を上げると、ベランダの向かい、隣の民家との間にあるブロック塀と、その上に設置された目隠し用の板の隙間(約10センチほど)から、初老の男性が腰をかがめてこちらを覗いているのが見えた。
・・いや、てか、
何でそこから声掛ける。
そして何故にネギ。
横で「えっ、あぁ、はい。いいんですか?」とフツウに対応してる元相方にも心の中で「いや、もらうんかいっつ!!w」とツッコミ入れつつ、色々と予想外すぎる展開にツボって傍らで肩震わせながら笑い堪えてたら「なら、玄関まで取りにおいで」とトントンで話進んで。
素直に「ちょっともらってくる」と靴履いて出ようとする元相方に「いや、手ぶらで行くな。なんか持って行けw」言って、先日実家から貰った果物か何かを持たせて結局一緒に隣のお宅の玄関まで貰いに行った事があった。
ブロガーさん繋がりでよく似た題名の記事を見かけて、そんなエピソードを思い出したので、思わず書いてみた。
あのネギのおじいちゃん、元気にお過ごしだろうか・・(笑)
好きなもの001.パキラさん。
部屋の中を見回して、最初に目に留まったのがこの子。
私のところへやって来たのは、4年前の10月末。
『部屋の窓辺に観葉植物があったら素敵だな』
そう思ってインターネットで色々調べて『パキラ』がかなり丈夫で育てやすい植物らしい、ということを知り。
葉っぱの形も可愛らしくて気に入り、早速休みの日や仕事帰りに色々見てまわって。
ホームセンターで見つけたパキラの苗に一目惚れ。
そこからウチの子になりました(笑)
最初は高さ10センチほどでしたが、4年たった現在、樹高約38センチ。
だいぶ大きくなりました。
すくすく育ってくれてうれしい反面、
テーブルの上にちょこんと居るサイズでいて欲しかったような・・ちょっぴり複雑な心境(笑)
このまま大きく育てて、ベッド脇で静かに見守ってくれるような140~150センチの大きな樹に育てるか、
切り戻ししてコンパクトなサイズで維持するか。。。悩み中。
枝を増やしてもうちょっと緑もっさりな感じにしたいのですが、
この子はこのままいくと延々1本の枝が上に伸びていく感じになりそう。
大きく育てるにしろ、コンパクトサイズで維持するにしろ、
いずれは切らなきゃいけないんでしょうけど。
愛着もって育ててきた子をプチッと切っちゃうのは、正直ちょっと抵抗が(^^;)
でもそれを考えながら育てるのはパキラの精神衛生上よろしくなさそうなので、
当分は考えないようにします(笑)
どちらにしても。
これからも丈夫に育ってね^^