運転席から見える光景。
昨日、今日と車を使う用があって。
旦那さんに車をかりました。
運転席だと
安全のために注意を払わなければならない箇所が多く。
ちょっぴり、ピリっとします。
運転すると気性が荒くなる人がいるというのも
少しだけ、わかる気がします。
普通に運転するだけでも気を張るのに
このうえ、預かり物の荷物を載せて
時間の制約(納期)というプレッシャーを抱えながら
トラックを運転してる運ちゃんが
なかなか右折できずに困ってる対向車に
道譲ってたりするのを見かけると
優しさ、菩薩級やん…!!(*´ω`*)✨✨
と、勝手に感心してます(笑)
私の地元(故郷)は車の運転が荒い方が多く、
私自身、右折・車線変更・合流に苦労した経験があるので、余計に(;^ω^)
助手席だと、前の車で見えなかったりすることが多いですが
運転席だと割と目にする光景。
たまに運転すると
そんな光景に、ひとり癒されてたりします。
ツバメの背中と。
先日、旦那さんと行った1泊旅行。
宿泊先に着いて部屋でのんびりくつろいでいると
窓の外で頻繁に「ギュルギュルッ」と、
聞き慣れたムクドリの鳴き声。
旦那さんいわく
さっきからかなりの頻度で行き来している様子で。
これはもしや…と思い
ふたりでそーっと窓の外を覗いてみると
斜め前にあるホテルの通気口から
ムクドリのヒナが顔を覗かせていました(^^)
翌朝には、窓のすぐ前にある電線に
若ツバメがとまり。
せっせと羽繕い
背中がうっすら青く見えます。
身近な鳥ですが
明るい場所で背中をじっくり見れる機会って、これまでにあまりなくて。
ちょっぴり新鮮でした(^^)
帰り道は
思いつきで立ち寄った場所で、ちょっと珍しい鳥さんに会えました。
旦那さんがこの鳥に関する本を読んで興味を持ち、
「ぜひお会いしたい」と言っていた鳥さん。
ぱらぱらと降り出した雨の中、
たくさんのツバメたちと一緒に虫を追って
右に左に、と飛び回っていました。
鳴き声は本で読んだとおり「ゲッゲッゲッ!」
絶滅が危惧されている鳥さんで
巣箱掛けによる保護活動が行われています。
またお会いできるといいな。